バヨネット型発熱体は、2つ以上の磁器片を備え、前記磁器片を棒鉄(5)に連続的に通すことを特徴とする。第1の磁器片(2)に線材(1)が設けられ、第一の磁器片(2)と第二の磁器片の間に抵抗バンド(3)を巻き付ける。抵抗帯(3)の一端は最初の磁器片(2)により配線棒(1)を接続し、他端は他の全ての磁器片を順次通過する。
【請求項2】 請求項1に記載のバヨネット式発熱体は、前記磁器片が円形であり、前記穴が設けられていることを特徴とする。
請求項2に記載のバヨネット型発熱体は、前記穴が角穴であることを特徴とするバヨネット型発熱体。
前記磁器片が5つの磁器片を有することを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載のバヨネット型発熱体。
前記抵抗バンド(3)が円筒状に巻かれていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載のバヨネット型発熱体。